今日は、
荻野小学校区宮本第一子ども会の
和太鼓体験をレポートします。
地元の神社のお祭りに参加されている
宮郷太鼓保存会の皆さんをお招きして、
普段触れることの少ない
和太鼓の体験をしました。
今回は、うちの子ども会だけではなく、
中学で一緒になるお隣の小学校区の
鳶尾青空子ども会さんにもお声かけし、
地区交流も兼ねながら、分担を決めて準備を進めました。
太鼓保存会会長の市川さんは
厚木や荻野の昔の写真などを沢山持って来てくれました。
今とは違うまわりの風景やバスの形に
子どもも大人も驚きながら見入ってます。
市川さんからは
「昔の夜店はカーバイドランプという、
独特のにおいがするランプだったんだよ」などという
太鼓以外の面白い貴重なお話しも
聞かせてもらいました。
笛や鉦(しょう)の迫力のあるデモンストレーションのあと、
大人も子どもも練習してみました。
ひょいとできてしまう子もいれば、
簡単そうに見えて
なかなかリズム通りにたたけず
苦戦する様子も見受けられました。
(どちらかといえば大人が苦戦してたかな?!笑)
交代で前にきて本物のしめ太鼓を叩くと、
太鼓連さんの大太鼓や笛のリズムが重なり、
ワクワクが伝わってくるようでした♫
「普段ウロチョロする子も、
ずっとあきずに叩いていた」
なんてうれしい感想もいただきました。
もしかしたらこの中から、
将来活躍する子も出るかもしれませんね。
以上、和太鼓体験のレポートでした〜